珊瑚(サンゴ)のアクセサリーは、ふるさと納税としても人気!

こんばんは。
浜野なぎさです。

前回の記事では、誕生石としての珊瑚(サンゴ)について書きました。

今回は、ふるさと納税に関することを書きたいと思います。

珊瑚(サンゴ)のアクセサリー、ふるさと納税としても人気が高いものです。
高知県宿毛(すくも)市では、ふるさと納税のお礼の品として、珊瑚(サンゴ)のネックレスや指輪、ピアス、カフスなどを寄付金額に応じて選ぶことができます。

そもそもふるさと納税とは?

ふるさと納税とは、生まれた故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度です。
手続きをすると、寄付金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられます。
あなた自身で寄付金の使い道を指定でき、地域の名産品などのお礼の品もいただける魅力的な仕組みです。

実際のふるさと納税返礼品を紹介!

市町村によって、納税のお礼は様々。

海の幸や山の幸、お米、お肉、フルーツなど、どこの自治体も地元の名産品をお礼の品としているところが多いです。

コーヒーメーカーやトースターなど、電化製品がお礼の品として送られる自治体もあるようです。

好きなものや欲しいものを探して納税してみるのも、1つの楽しみになるかもしれませんね。

参考情報:https://www.furusato-tax.jp/about

宝石珊瑚は高知県の伝統工芸品!

なぜ高知県で珊瑚なのかというと、宿毛市は珊瑚の加工会社が数多くあり、日本有数の技術を有しているからです。
サンゴ漁の発祥の地が高知県と言われており、高知県で獲れたサンゴか希少価値が高いものとして評価されるそう。
宝石珊瑚は、高知の伝統工芸品としても有名です。
高知県といえば、鰹のたたき、坂本龍馬というイメージでした。サンゴについて調べてみたことで、高知県の新たな魅力を知りました。

ふるさと納税、今までやったことはありませんでしたが、次回チャレンジしてみようかな。

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