サンゴだけじゃない!グレート・バリア・リーフを海中美術館でも楽しもう!

こんばんは。
浜野なぎさです。

関西在住で、食べることが大好き!休日はアクティブに過ごしています。
現在興味を持っているのは、サンゴとダイビング!
自分自身が知ったこと・感じたことを発信する場として、ブログを書いています。
楽しんで読んでもらえたら嬉しいです。

グレートバリア・リーフの魅力を海中美術館でも堪能!

前回は、世界自然遺産にも登録されているオーストラリアのグレート・バリア・リーフについてご紹介しました。
グレート・バリア・リーフの見どころは、サンゴだけではありません!
グレート・バリア・リーフには、『MOUA(MUSEUM OF UNDERWATER ART)』海中美術館があります。

海中美術館!?
一体どいうことだろうと思って調べてみました。

◆グレート・バリア・リーフの海中美術館
サンゴを守ることを訴える取り組みの1つとして、2019年からグレート・バリア・リーフエリアに彫刻や展示物が配置され、ダイビングやシュノーケリングで
サンゴを見ながら美術品も楽しめる場所を作っているそうです。
コーラル・グリーンハウスと呼ばれる場所が特に有名。
タウンズビルからボートで約2時間の場所にあります。

海のなかにある美術品とサンゴを見ながら泳ぐなんて、宝探しのようでワクワクします!
シュノーケリングでも美術品を上から眺められますが、
ダイビングだと、美術品の間を泳ぎながら鑑賞することができるので、さらに楽しめそうです!

<参考情報>グレート・バリア・リーフの海中美術館

<参考情報>MOUA

海の中の美術館を調べてみると、グレート・バリア・リーフ以外にもあることを知りました。

◆マイアミ海底美術館

マイアミの海

アメリカのマイアミでは、日本人の建築士も設計に携わった海中の螺旋階段などの建築物をつくり、海を楽しみながら建築物も楽しむ場所を提供しています。
ラピュタの海中版といったイメージでしょうか。
これはぜひ行って、自分の目で見てみたい!

マイアミ海底美術館

◆カンクン海底美術館

カンクンの海

他には、メキシコカンクンにある『カンクン海底美術館』です。
カンクンは、リゾートビーチとしても人気が高い場所です。
このカンクンの海底に500以上の彫刻が並んでおり、その光景は違和感を感じつつも、非日常的でその世界観に魅了されるんだとか。
海のなかに並ぶ彫刻。彫刻物とサンゴが共生している場所です。
「マンチョネスリーフ」に沈む彫像群が一番の見どころです。
複数の彫刻が所狭しと並んでいる彫刻は少し不気味な感じはしますが、その圧倒的な存在感に目を奪われそう。

カンクン海底美術館

サンゴだけではなく、彫刻も楽しめる場所を3か所ご紹介しました。
これらの場所を訪れる機会があれば、ぜひ海の中の美術館も忘れずに楽しんで見て下さい!

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