沖縄でみられる珊瑚(サンゴ)は300種類!主な珊瑚(サンゴ)の種類を紹介!

こんにちは。
浜野なぎさです。

関西在住で、食べることが大好き!休日はアクティブに過ごしています。
現在興味を持っているのは、サンゴとダイビング!
自分自身が知ったこと・感じたことを発信する場として、ブログを書いています。
楽しんで読んでもらえたら嬉しいです。

今回は、日本で一番サンゴがみられるスポットである沖縄でみられるサンゴについて紹介したいと思います。

世界に生息するサンゴの種類は800種類と言われています。
そのうち、日本に生息するのは300種類。その種類のほとんどが沖縄で生息しているんだとか。

沖縄に生息するサンゴは、島の周りに生息する裾礁(きょしょう)と呼ばれるものです。

 ハナガササンゴ

花のような形をしたサンゴです。観賞用としても人気があります。
海の中でみると、花畑のように見えるのが特徴です。オレンジ、ブルー、ピンク、ホワイトなど様々な色があり、まとまって生息している様子は本当にキレイです。

● ミドリイシ

サンゴと聞いてイメージするのが、このミドリイシです。
樹の幹のような形で、赤や緑、オレンジというふうに、色鮮やかな種類があります。
沖縄でも最も多くみられるサンゴです。

● アザミサンゴ

円形状やラッパ状のさやがたくさんあり、まとまって生息するサンゴです。
実はこのサンゴ、強い毒を持っています。見た目から少し不気味でありつつ、神秘を感じるサンゴですね。

● キクメイシ

名前の通り、見た目はキクの花のようなサンゴです。
灰褐色、茶褐色、黄緑色など様々な色があります。ぜひ海の中でキクの花を探してみてください。見つけると、その美しさに見入ってしまいそうですね。

参考: 沖縄で見られるサンゴ

実際に沖縄に行って、サンゴをみたくなってきますよね!

次回は、生息する生きものについて、紹介したいと思います。お楽しみに~。

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