こんばんは。
浜野なぎさです。
関西在住で、食べることが大好き！休日はアクティブに過ごしています。
現在興味を持っているのは、サンゴとダイビング！
自分自身が知ったこと・感じたことを発信する場として、ブログを書いています。
楽しんで読んでもらえたら嬉しいです。
前回は、沖縄で見られるサンゴ礁に住む生きものについて紹介しました。
今回は、海に潜らなくても海の生きものを知れる場所『沖縄美ら海水族館』について書きたいと思います。
見どころは悠々と泳ぐジンベエザメと沖縄の海を再現したサンゴの森
『沖縄美ら海水族館』は那覇空港から北へ車で約2時間の場所にあります。
沖縄に行ったら絶対行きたい場所！という方も多いのではないでしょうか？
私も沖縄へ旅行に行ったときには、一番最初に決めた観光場所でした。
【見どころ①】水族館入口でのジンベエザメのモニュメント
水族館に到着すると、大きなジンベエザメのモニュメントがお出迎えしてくれます。
ココは絶好の写真スポットですので、写真撮影を忘れないようにしてください！
『沖縄美ら海水族館』の魅力は、ジンベエザメと沖縄に住む様々な生きものをみられることです。
【見どころ②】ジンベエザメが見られる黒潮エリア
続いての見どころ「黒潮エリア」では、大きな水槽のなかを悠々と泳ぐジンベエザメの迫力は圧巻！
ジンベエザメと一緒に写真撮影。非日常的でなんとも不思議な空間です。
それだけではありません！このジンベエザメが泳ぐ水槽を上から眺めるツアーがあります。
飼育員さんが餌を水槽に撒くと、大きい口を開けて餌を食べるジンベエザメを見ることができるんです！
これはなかなか見れない貴重な光景。
迫力満点で、私まで吸い込まれそうになりました 笑。
※状況によりツアーが中止されることがあるようなので、事前に確認されることをおすすめします。
【見どころ③】サンゴの森
３つのおすすめは、「サンゴの森」。
沖縄で見られるサンゴ礁が忠実に再現されているんだとか。
太陽の光が差し込む水槽には、80種類もの色とりどりなサンゴが飼育されています。
サンゴ礁はもちろん、水槽に差し込む光もなんとも幻想的でした。
本当に海に潜っているかのような錯覚すら感じる空間です。
さらに、サンゴ礁に住む生きものについて紹介しているエリアもおすすめです。
テーマごとに分けて丁寧に解説されているので、とても分かりやすくてじっと眺めてしまい、足がなかなか前に進みませんでした。
『美ら海水族館』で予習をして、実際にダイビングしてみるのも良さそうですね。
他にも、深海エリアや屋外でのイルカショーなど、1日では足りない！と思えるほど楽しめる場所『沖縄美ら海水族館』。
サンゴ好きはもちろん、動物好きな方や海が好きな方など、どんな方でも楽しめる場所ではないでしょうか。
次回は、少し話題を変えて、サンゴでできた島沖縄「宮古島」について書きたいと思います。
お楽しみに～。
（参考：美ら海水族館HP）