こんばんは。
浜野なぎさです。
関西在住で、食べることが大好き!休日はアクティブに過ごしています。
現在興味を持っているのは、サンゴとダイビング!
自分自身が知ったこと・感じたことを発信する場として、ブログを書いています。
楽しんで読んでもらえたら嬉しいです。
宮古島の海の透明度は日本一!透明度の高い海と白い砂浜はサンゴのお蔭だった!
沖縄本島から飛行機で1時間弱。
大阪から直行便で2時間半の場所にある沖縄宮古島。
宮古島のイメージといえば、白い砂浜!青い海!
この砂浜が白い理由をご存じだったでしょうか?
理由は、砕けたサンゴが砂浜を作っているからなんです!
実は、宮古島はサンゴが隆起してできた島だと言われています。
サンゴが島をつくっていたなんて!
宮古島の海の透明度は、日本一とも言われています。
条件がいい日には、50メートル先までクリアに観ることができるんだとか。
こんなにきれいな水なのも、サンゴ礁が隆起した地形のため川がなく、プランクトンが発生しないからだと言われています。
50メートル先まで海のなかが見渡せるって想像できません。
海のなかにいることを忘れてしまうのではないかと思います。
宮古島では、約200種類のサンゴが生息していると言われています。
サンゴの種類は全世界で約800種類。そのうちの4分の1がこの宮古島でみられるということですね。
宮古島北部にあるサンゴ礁地帯を「八重干瀬(やびじ)」といいます。
シュノーケリングやダイビングで特に人気が高いスポットです。
特にオススメは、5月~8月。
海開きは例年4月ですが、5月~8月はサンゴの産卵時期にあたるため、特に人気が高いようです。
生命の神秘ですね。
宮古島のサンゴ礁では、以前紹介したニモのモデルである「カクレクマノミ」はもちろん、
『ファインディング・ニモ』のキャラクタードリーのモデル「ナンヨウハギ」やウミガメも見られるそうです。
映画の世界観を体感できる場所に違いありません!
想像しただけでテンションが上がりますね。
沖縄には、他にも美しいサンゴ礁がみられる島がたくさんあります。
次回も、サンゴがみられるおすすめの島について紹介したいと思います。
旅行に行きたくてうずうずしてしまいますね。
次回もお楽しみに~。